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初期費用注意

いい物件が見つかって、さぁ契約をしようと初期費用の見積りを見たら、思った以上に必要だと感じることがあると思います。

敷金礼金0の物件でも、前家賃、仲介手数料、住宅保険、鍵交換など。これ以外に不動産会社では、〇〇サポート費、初期登録費用(事務手数料)、消毒費用など色々な名前を変え最初の見積書についてきます。

〇〇サポート(1年)、初期登録費用(事務手数料)、消毒費用、浄水器など必要ない場合は外せることがあります。しかし、これをあたかも必要なように説明してきますので、こちらからはっきり意思表示が必要です。特に〇〇サポートなどという、困ったときに対応してくれるサポートなどは必要ないでしょう。あくまでもオプションに過ぎません。

オプションであることを説明せずに強制的なニュアンスで説明したり、この物件では最初に〇〇が必須になってます、〇〇費用が必要ですなども怪しい説明です。このあたりをちゃんと説明するかどうかで、誠意のある担当者かどうかが分かります。

消毒費用に関しても、実際ちゃんとやってるかどうかは素人では分からないことをいい事に、高い費用を払っているにも関わらず適当に済ませる場合もあるようです。清掃済み物件の場合は、特に必要ないのではないでしょうか。

初期登録費用(事務手数料)などもよく分からない項目で、仲介手数料の範囲内で請求すべき項目ですが、仲介手数料は1ヶ月以内に抑える必要があるために違う項目を設けて請求しているとしか考えられません。とにかく最近は敷金礼金が取りにくくなっていますので、違う方法で請求しようとしてきます。

不動産会社が、この必要ないオプション代で儲けようとするのも事実です。しかし、不動産会社の立場を考えれば、必要ない初期費用の関係で本契約が取れないと意味がありませんので、言えば簡単に外せる場合があります。

見積で出された金額が最終金額ではありません。言わないのは絶対に損です。家賃の値下げ交渉などよりも簡単な事で、不要なものは絶対に言ってください。

また、弱気ではなく強気でもいいと思います。必須のものは外せませんが、必要ないものをオプションで勝手に付けているのですからこちらに分があります。地域により慣例・慣習がありますので、多少違いはありますが、借主負担と思っていることが、大家側の負担すべき項目もあります。

交渉で一つ項目を削りましたと得意げに言ってきても、そもそも全部必要ないものなら簡単に妥協する必要もないと思います。親身になって紹介しているようで、裏で必要以上に儲けようとしてたりします。このあたりが一部悪徳不動産なんて言われる業界の体質なのかもしれません。

この担当者誠意がない、この不動産会社は手数料が多いと感じたら違う不動産に行ってみるのも手です。入居費用だけでなく、退去費用でもモメる可能性もありますので。(但し、内見までした物件を他の不動産屋で紹介してもらうのはお勧めしません。)

多くの賃貸物件は、どの不動産屋でも紹介してくれます。そこの不動産会社でしか紹介できない物件は少ないです。(ネットに出ているような物件は、言えばどこの不動産屋でも紹介してくれるはずです。)

保証人不要制度

部屋を借りる際にもしかすると初期費用よりも厄介なのが保証人探しです。身近に両親など保証人になってくれる人がいる方は問題ありません。ただ、両親が他界していたり、両親が退職して年金暮らし、上京などして実家が遠いというだけで、保証人として認めてくれない場合もあります。

保証人がいない人は、保証人が不要なオンボロアパートしか借りれなくなりますので、こんな時に便利なのが保証人不要制度です。

保証人を立てずに部屋を借りる保証人制度は以下のようなものがあります。

1)保証人代行会社に依頼する。
これは不動産会社が紹介してくれますので自分で探す必要はありません。むしろセットになっていると言った方がいいかもしれません。利用料などが必要で、金額は物件(どの保証会社を利用するか)によって多少差があるようです。こちらのシステムが一般的です。

保証会社によって審査の基準が違います。審査に通るのが難しいそうな人は、不動産会社にちゃんと説明すれば審査のゆるい保証会社利用の物件を紹介してくれます。

2)クレジットカードを契約する。
不動産会社が指定するクレジットカードを契約します。このクレジットカードはいたって普通のカードですが、家賃をカード払いにする事が条件です。クレジットカード会社に対しての入会費・年会費・手数料が発生する場合があります。家賃をカードで支払う際の引き落とし手数料やクレジットカード会社の審査を受ける事になります。

どちらにせよ保証人を頼める人がいない人は、部屋を借りる事は可能ですが、余計な費用がかかりますので注意が必要です。

また、全ての物件で保証人不要制度が利用できるわけではありません。大家さんが絶対保証人が必要と言うところは、保証人不要制度では借りることは出来ません。保証会社が利用可能物件もあらかじめ決まっています。

家賃の相場を知ろう

一人暮らし、引越しをする目的は人それぞれですが、就職、進学が主な理由ではないでしょうか。部屋探しをする際に通勤、通学を考えれるとおのずと引越しするエリアが決まってきます。

通勤、通学手段は何にするのか。自動車、バイク、自転車なら移動に何分以内と決めてエリアを絞っていけば、絞りやすくなります。この場合、駅やバス停から近くなくても良いので、そういったエリア物件を選べば安い物件も見つかりやすくなります。

公共機関で通勤する場合は、乗り換えアリ、ナシなどで通勤時間が変わってきますので、Yahooの乗り換え案内などを使って調べると便利です。

特に公共機関を使う場合は、新居の検索エリアを広く出来ますが、都心部から離れても駅から近い場合、相場はそれほど安くならない場合があるので注意が必要です。安くするなら自転車で駅まで通える距離くらいまで範囲を広げると安い物件もあります。

また、人気のエリアやそうでない所では通勤時間に大差がなくても家賃には差がでますので、最初は根気よく調べるしかありません。人気のないエリアは、これから開発するような場所だったり、住宅過剰地域、治安問題など理由は様々ですので、女性の場合は不動産会社に確認する方がいいと思います。

住みたいエリアが決まったら、いきなり不動産に行くのではなく、ネットで下調べをして相場を確認しましょう。相場を知ってから不動産の人と話しをする事で自分のペースで進行できるはずです。いくら綺麗な物件を紹介されたからといって、相手のペースにはまって予算オーバーにならないように注意しましょう。

相手はプロです。こちらも下準備が必要です。

部屋探す際のチェックポイント

初めての部屋探しの場合は、何かと悩みも多いと思います。家賃に関する以外のチェックポイントについて書きたいと思います。

今はある程度はネットの賃貸検索で条件を絞り込めます。エアコン付き、バストイレ別、ロフト付きなど、設備や間取りに関しては賃貸検索の際に条件で絞り込んでみてください。

駅近くの物件を探している人は、駅から何分というのはあまり信用できません。だいたい、書かれている内容より遠いです。不動産屋さんと下見に行ったりすると、車に乗ってるのでこの感覚があまりつかめないので注意が必要です。

プロパンガスのガス料金は高いです。都市ガスに比べて、プロパンガスは高い上に、小さな会社が運営していたりしますので料金が不透明でイマイチ納得が出来ません。私も住んだ事がありますが、プロパンガスの物件は次からは避けたいです。

逆にオール電化の物件は光熱費が安いです。一人暮らしだと光熱費はさほどかかりませんが、結局は使っている量に対して基本料金が割高に感じます。ガス代に支払う基本料金が無くなるだけでもオール電化は安く感じます。光熱費は毎月の事ですからチョッとは気にかけたい所です。

一人暮らしの物件で見えにくい問題は防音です。両隣り、上の階の住人が必ずしも常識人とは限りません。木造住宅はある程度良い人が住んでいますようにと祈るしかありません(笑)。

冗談は抜きにして、騒音は結構な問題にもなります。騒音に敏感な人は鉄筋のマンション、角部屋、最上階などを選べば騒音に悩まされる確率は減らせます。

また、以前に隣りの住人は郵便受けがいつも散らかってる状態でした。やはりその住人は音楽や生活音もうるさく迷惑した経験があります。こういう所にも性格が出るんだなと思った事があります。

特にひとり暮らしの物件は、非常識の人物が住んでる可能性もゼロではありません。ベランダの散らかり具合、郵便受け、共同ゴミ捨て場に燃えるゴミ、不燃ゴミ分別されずに放置されたゴミ袋、駐車場に改造車など物件を下見する際には気にかけてもいい項目です。

ルールを守らない人は、騒音で他人に迷惑を欠けているという意識がありません。そういった人に限って、スピーカーで大音量で音楽を聞いたりします。

一人暮らしに必要な毎月の費用

マンション、アパートの入居時に必要な初期費用、引越し費用、一人暮らしを始めるための家電、日用品を揃えたら、次は毎月必要な生活費です。

一人暮らしをはじめて、毎月余計にかかる費用としては、
・家賃
・電気代、ガス代、水道代
・食費、日用品(トイレットペーバー、シャンプー、リンス、キッチン周り用品)
・インターネット代(固定電話)
などが主な出費になります。車のある人は駐車場代なども必要です。

光熱費に関しては、一人暮らしなら1万程見ておけば十分じゃないでしょうか。物件によっては、水道代は込みの場合があります。夏はエアコンを使うので電気代が高くなり、冬はお風呂、シャワーのお湯を沸かすのに夏よりガス料金が高くなります。結局のところ、光熱費は年間通すとそれほど変わらない金額に落ち着きます。

食費はとにかく自炊するどうかで大きく変わります。一人暮らしの場合、光熱費は節約してもたかがしれていますが、毎月の生活費を浮かせれるかどうかは食費次第です。

朝ごはんを抜いて1日2食で、1回500円の弁当を食べたとしても月に3万円です。しかし、自炊すれば500円で2,3食分作れます。うまく作るにはコツが要りますけどね。

インターネット代は、現在なら月4000円前後を見ておけばいいと思います。ADSLよりも光のほうが速度が速いですが、若干割高になります。
»インターネットの開通

その他にも、携帯代、衣料、娯楽費などは一人暮らしには関わらずもちろん必要です。

»一人暮らしの初期費用

一人暮らしの初期費用

一人暮らしを始める際に、最初にどのくらいの費用が必要かはお金に余裕がない人にとっては悩ましい問題です。

まず、マンション、アパートを契約する際に家賃とは別に敷金、礼金、紹介手数料、保険料などの初期費用が発生します。これは家賃の金額によって上下しますので一概に言えませんが、契約前にしっかり確認、費用の確保をしましょう。
»敷金礼金不要物件とは

次に引越し費用です。引越しの金額は、荷物の量と距離で決まります。これからが初めての一人暮らしの人なら、大型家電などの移動がないでしょうから比較的安く済むはずです。引越し料金一括見積もりサイトなどで比較しましょう。
»引越し見積もり比較

入居時に最低限必要なの大きい物としては、冷蔵庫、洗濯機でしょうか。最近の物件はエアコン付が当たり前ですし、テレビも携帯やパソコンで見れる時代ですから落ち着いてから買っても遅くないかと思います。

冷蔵庫や洗濯機も最近では1万円台からありますので、マンションの初期費用に比べれば安いものです。

忘れがちなのがカーテンと電球です。これがないと生活できませんし、夜寝れません。忘れずに買っておきましょう。その他にもトイレットペーパーをはじめとする日用品など、細々したものが必要になってきますので1万~2万円ほど予算を見ておいた方がいいと思います。

そして、食費と光熱費です。一人暮らしの光熱費は大きいものではありませんが、食費は引っ越し始めはゴタゴタして自炊する環境にありませんので、外食やお弁当で高くなる傾向があると思います。

ネットでお部屋探し比較

自分の住みたい地域、毎月払えるおおよその家賃が決まったら、実際にネットで検索してみましょう。いきなり不動産に行っても右往左往するだけです。自分の好みの物件があったら問い合わせをしてみて、来店するのが効率的です。

ネットで検索の段階で間取りや設備はもちろん、敷金、礼金不要物件や保証人不要の物件まで細かく条件設定できます。最近では動画を取り入れているサイトもありますので、来店前にかなりのイメージを膨らませる事が出来ます。

インターネットに掲載されている物件は、古いまま放置されていたり、入居がすぐ決まったりして空きがない状態の物が稀にありますので問い合わせが必要です。

問い合わせしたからといって、しつこく勧誘されることはありません。メールで回答が返ってくるだけです。物件に空きがあれば来店予約をすればOKです。

実際には入居が決まっていても、来店させるために空いてますという不動産会社もあります。数年前おとり広告を使用していた不動産会社に公正取引委員会が排除命令を出しましたが、まだ残ってる感じです。引越しの繁忙期以外で、来店して先程埋まりましたなど言われたら疑ってください。そこの不動産は利用しない方がいいかもしれません。

ネット検索時点で敷金と礼金、家賃の金額は分かりますが、その他に仲介手数料(家賃1ヶ月以内)、保険代、鍵交換費、保証人がいない人は保証料などなどが必要になります。

このあたりは、各不動産で個性がありますので、物件だけを見るのではなく不動産の違いも見て数ヶ所候補を挙げて来店してみるのもいいと思います。

敷金礼金不要物件

新しい物件を探す際に大きな負担になるのが敷金と礼金の初期費用です。まず、礼金はお礼のお金ですので退去時も含めて返ってくる事はありません。

敷金は退去時に清掃費などを引かれた金額が返ってきます。ただ、敷金に関しては何かとトラブルが多く、無条件で家賃の1か月分を引かれたり、弱気に出ると相手の言いなりで返ってこない場合がありますので注意が必要です。敷金に関しては不当な請求も多いですので、契約前にしっかり確認が必要です。

この初期費用を抑えたい人に便利なのが、敷金礼金不要物件です。これは敷金礼金が必要ないのでかなり安く入居できます。どうして安いのかといってしまえば人気がないからです。なので、物件にあまり高望みは出来ません。

また、一部の物件については、初期費用を抑えて毎月の家賃を少し高くしている場合があります。長く住むと割高になる物件です。これは近くの物件の相場と比較して確認が必要です。

引越しシーズンをを過ぎた時期はとりあえず入居させたい物件が、この敷金礼金不要になる場合があります。こういった物件が狙い目ではあります。

ただ、注意して欲しいのは敷金礼金不要物件でも退去時に清掃費を請求される場合があります。退去時の扱いについては契約前に不動産会社に確認が必要です。