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  2. 2012年01月

初期費用注意

いい物件が見つかって、さぁ契約をしようと初期費用の見積りを見たら、思った以上に必要だと感じることがあると思います。

敷金礼金0の物件でも、前家賃、仲介手数料、住宅保険、鍵交換など。これ以外に不動産会社では、〇〇サポート費、初期登録費用(事務手数料)、消毒費用など色々な名前を変え最初の見積書についてきます。

〇〇サポート(1年)、初期登録費用(事務手数料)、消毒費用、浄水器など必要ない場合は外せることがあります。しかし、これをあたかも必要なように説明してきますので、こちらからはっきり意思表示が必要です。特に〇〇サポートなどという、困ったときに対応してくれるサポートなどは必要ないでしょう。あくまでもオプションに過ぎません。

オプションであることを説明せずに強制的なニュアンスで説明したり、この物件では最初に〇〇が必須になってます、〇〇費用が必要ですなども怪しい説明です。このあたりをちゃんと説明するかどうかで、誠意のある担当者かどうかが分かります。

消毒費用に関しても、実際ちゃんとやってるかどうかは素人では分からないことをいい事に、高い費用を払っているにも関わらず適当に済ませる場合もあるようです。清掃済み物件の場合は、特に必要ないのではないでしょうか。

初期登録費用(事務手数料)などもよく分からない項目で、仲介手数料の範囲内で請求すべき項目ですが、仲介手数料は1ヶ月以内に抑える必要があるために違う項目を設けて請求しているとしか考えられません。とにかく最近は敷金礼金が取りにくくなっていますので、違う方法で請求しようとしてきます。

不動産会社が、この必要ないオプション代で儲けようとするのも事実です。しかし、不動産会社の立場を考えれば、必要ない初期費用の関係で本契約が取れないと意味がありませんので、言えば簡単に外せる場合があります。

見積で出された金額が最終金額ではありません。言わないのは絶対に損です。家賃の値下げ交渉などよりも簡単な事で、不要なものは絶対に言ってください。

また、弱気ではなく強気でもいいと思います。必須のものは外せませんが、必要ないものをオプションで勝手に付けているのですからこちらに分があります。地域により慣例・慣習がありますので、多少違いはありますが、借主負担と思っていることが、大家側の負担すべき項目もあります。

交渉で一つ項目を削りましたと得意げに言ってきても、そもそも全部必要ないものなら簡単に妥協する必要もないと思います。親身になって紹介しているようで、裏で必要以上に儲けようとしてたりします。このあたりが一部悪徳不動産なんて言われる業界の体質なのかもしれません。

この担当者誠意がない、この不動産会社は手数料が多いと感じたら違う不動産に行ってみるのも手です。入居費用だけでなく、退去費用でもモメる可能性もありますので。(但し、内見までした物件を他の不動産屋で紹介してもらうのはお勧めしません。)

多くの賃貸物件は、どの不動産屋でも紹介してくれます。そこの不動産会社でしか紹介できない物件は少ないです。(ネットに出ているような物件は、言えばどこの不動産屋でも紹介してくれるはずです。)